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そして勇気を振り絞り、一軒のキャバクラに電話をしました。
お店の名前は『クラブR』。
このお店に決めたのは、求人誌の写真にあったお店の内装がとてもキレイだったことと初心者でも歓迎、と書いてあったことが理由でした。
(あくまで田舎のお店という前提で書いてます。
都会のお店とは違うかもしれませんがご承知のうえお読みください★)
以マネージャーさんとの会話↓
ちなみにマネージャーさん関西弁でした。
萌えた。←
マ『もしもしクラブRです。』
莉『あっあの求人…求人誌を見て…』←かなりキョドりました。
マ『あ、体験入店ご希望の方ですか?』
莉『はっ、はい!』
マ『じゃあお名前と年齢教えて頂いてー、それからお宅はどこですか?送迎ありますけど利用します?』
(え、お迎え来てくれるの!?ラッキー!
)
私はまだ免許がありませんでした。
お店は自宅から電車で30分程の場所にあり、私は電車で行くつもり満々でした。
帰りのことはノープラン←
若いって素晴らしい。
莉『あ、できればお願いしたいです…』
それからサクサクと電話は進み、体験入店の日にちと時間が決まって送迎をお願いしました。
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