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・春夏冬秋仁(春夏秋冬季節)
『大悪党』(ヤルダバオート)
能力名『嘘飾狡演』(ライアーズラインズ)
きちんと年をとれたジジイ。年の割には若作りな外見である。好きな飲み物は紅茶。
複合企業『SEASONS』会長。
『無銘の神話集』からの魔術を触手を経由せずに発動させることを実用化し、春夏秋冬季節名義で大魔導師となる。
大悪党と称し世界を荒らし回る。
・春夏冬秋哉(春夏秋冬巡)
『空笑う特異点』(トリックスター)
能力名『自策自演』(ワーストアクト)
笑顔が胡散臭い健康オタク。好きな飲み物は珈琲。あらゆる戦闘訓練をこなす理想の兵士(のはずだった)。
愛読書は『家庭の医学』、好きなサイトはCOOKP○D。
詳しくは本編を見て欲しい。
・春夏冬美秋(春夏秋冬暦)
『二進数の女教皇』(プログラマティカル・プリエステス)
魔術師。春夏冬家の正当継承者である。
全身を魔術兵器として改良されたいわゆるサイボーグ。電気を操る『雷撃』魔術の使い手。自らの力場で機械類をハッキングし、自在に動かす魔術をもっとも得意としている。複合企業『SEASONS』代表取締役。苦労人枠1。好きな飲み物は番茶。
・帝城智秋(春夏冬智秋)
能力名『他言徴用』(ドミナン・トーカー)
故人。秋仁の妻であったが籍は智秋の死後に入れられたものである。
能力は『自分が記録した文章を相手に言わせる』というもの。性質上発現が分かりにくく、長らく研究所をたらい回しにされていたところを拾われる。因みに20歳以上秋仁より年下。秋哉を出産するに伴い死亡。
実家がもともと魔術師の家系であったためか、特に結界に長けた魔術を使いこなす。両立を成し遂げた数少ない人間。好きな飲み物はオレンジジュース→紅茶。
・春夏冬乃秋(春夏秋冬周)
『鉛色の死角』(プラムビック・デッドアングル)
能力名『寒鉛籠蝶』(ネージュ・ドゥ・プロム)
能力は『自身の姿を隠すような空間に相手を閉じ込めるもの』。その空間は鉛色の空の広がる吹雪く雪原である。
ある日突然転がり込んできた自称、遠い親戚。身体的特徴が春夏冬家のそれとは全く違うので怪しまれている。狙撃銃を愛用するスナイパー。苦労人枠2。好きな飲み物はホットコーラ。
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