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僕なんかって君は言った
どうしてどうして消えない想い
一緒に笑いあった
けんかもよくした
辛い時傍に居てくれたね
時々ぷはって笑って
私を笑わせた
この時間がずっと続いたらいいのに
儚い願いを空に歌うよ
僕の代わりはいくらでもいると
また君は笑ったんだ
長い月日に身をまかせ
記憶を片隅に追いやった
僕は君を見つけてしまった
モヤモヤしたこの想いは
どこかに置いて
分かってて、見ないフリしてた
僕はふっと笑って
その背を追った
見てはいけないものを見たと
儚い願いを空に歌うよ
けど現実は確かにここにあって
頬を涙が伝ったんだ
長い月日を埋めるように
額を合わせ笑いあった
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