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俺がそんなことを考えて彼女に視線をやっているとどういうわけか、シーナは身に纏っていた下着を脱ぎ捨てた。
彼女の中で結論が出たらしい。
普段から俺をなんだと思っているんだ、彼女は。
それからゆっくりと股を広げた。
羞恥心は今更無いようでそのままの状態で俺を待っていた。
見ているだけでも朝の男性特有の現象も重なりすぐに欲情し始めた。
シーナの乳首は舐めてくれと言わんばかりに尖っている。
それだけじゃない、彼女の尻の穴辺りにまで愛液が垂れている。
「朝から随分と発情しているな」
「……こ、これは違います」
そういってシーナは二本の指を膣に入れた。
自慰行為でも始めるのか?そんな俺を他所に結構深くまで入れ軽く動かして引っこ抜いた。
すると少し泡立っている白濁の液体がゆっくりとシーナの膣から姿を見せた。
「昨日も沢山ザイン様から頂きましたので」
なにが嬉しいのか微笑み、流れ出る液体を指で掬い口に入れる。
俺に見られているというのを忘れているぐらいに何度もだ。
「俺を興奮させてどうする?そろそろ朝食の時間だというのに……」
「よ、宜しいですか?」
俺が、ああ、なんて適当に口にするとシーナは立ち上がり俺の股間に顔を埋めた。
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