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スペリオル「いえ、その必要はありません、あなた様の纏うオーラを見ると、瞬殺されるのは確実ですから」
スペリオルカイザードラゴンはレンの質問に回答すると一筋の光となり、光から、レンと同年代くらいの女性が姿を現した
レン「擬人化ってやつか、では、答えを聞きたい俺の使い魔になるのか?ならないのか?」
スペリオル「答えは、イエス、私はあなたの使い魔になります、スペリオルカイザードラゴンって名ではなくマスターが名前をつけて下さい」
レン「わかった、アカネ、それがお前の名前だ」
アカネ「アカネですか、綺麗な響きの名をありがとうございます、マスター、契約は私と握手をしてくれれば完了です」
レン「そうか、これからよろしくな、アカネ、」
レンはアカネに右手を差し出した
アカネ「はい!こちらこそ、よろしくお願いします、マスター」
アカネはレンと握手を交わし、契約を完了させた
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