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レン「(そうですか、あのアテナさん、さっきから物凄い視線と殺気を感じるのですが?)」
アテナ「(大丈夫ですよ、あなたの使い魔になる予定の龍が主になるあなたに会いに来ただけですから)」
レンはアテナとの念話を切り空を見上げると三対六枚の羽を持つ白銀の飛龍が降臨していた
レン「こいつが、俺の使い魔になる龍、おーい、聞こえたら返事してくれ」
白銀の飛龍はレンの声に気付き、レンの前に降り答えた
龍「お待ちしてました、アテナ様より事情は聞いております、私の名はスペリオルカイザードラゴン、極龍皇とも呼ばれている龍です、あなたでしたか私の片眼を持っていたのは」
レン「俺は、レン、レン・フォン・アクエリウスだ、やはり、俺の右眼はお前のだったのか、どうする、一様力を示すか?」
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