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リン「おい輝。着いたぞ。」
ヒカル「くー…(-.-)Zzz」
ソウスケ「起きねーのか?輝。」
リン「あぁ、爆睡だ。………おい輝。起きねーと…喰うぞ?」
ヒカル「!!!!!」バッ
ソウスケ「お、起きた。」
おはようございます。
どうも、輝です。
今日ははる兄に呼ばれてて鮫柄と岩鳶でカラオケをするんだとさ。
まこ曰くはる兄が珍しく乗り気だったらしいけど、それただ僕に会いたいだけだよ?
はる兄僕も引くほどのシスコンだもん。
凛から離れないようにしないとだね。
リン「ハル、来たぞ。」
マコト「凛!!輝!!山崎君も!!よかった、来てくれたんだね。ありがとう。」
リン「いや、いーんだよ。今日は部活も休みで暇だったしな。」
ガラッ
あ、はる兄出てきた。受付してたんだ。
ハルカ「………凛。と、輝ぅぅぅ!!←」
ヒカル「いやぁぁぁ!!来んなぁぁぁぁぁ!!」
ナギサ「ハルちゃん相変わらずの輝ちゃん好きだねぇ。」
レイ「というか、あれはもはやシスコンの域に入りますよ。」
そうなんです。僕の兄、遙は超重度のシスコンなんです。
まだ凛が僕の彼氏ってことも認めてないっぽいし…。
僕が鮫柄行くって言ったときは号泣されました。
アイ「そういえば、御子柴先輩達は…。」
モモ「おっはよーございまーす!!」
セイ「久しぶりだな、お前ら!!」
ゴウ「御子柴さん!!に、百君。」
………御子柴さん!!
懐かしい…。
あの人、お父さんみたいで好きなんだよな。
ヒカル「御子柴さん!!」
セイ「おー、輝か!!相変わらず可愛いな。」
リン「先輩、輝は俺のなんで。」
マコト「とりあえず全員集合だね。
時間もないし、入ろうか。」
さんせーい。
いざ、男だらけ(2名除く)のカラオケ大会!!
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