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クロオ「お前ら俺に勝てると思ってんの?出来ても研磨くらいだぜ?」
トオル「過ごした時間で好感度が決まるんじゃないってこと、教えてあげようか?」
ボクト「ヘイヘイヘーイ!!俺は負けねーぞ!!」
バチバチと結崋派の男子達の間に火花が散っていた。そして、
ユイカ「…っ、…おみゃーらいい加減にしんしゃい!!」
「「「「!!!!!!!!!」」」」
ついに結崋の堪忍袋の緒が切れた。
ユイカ「うちはまだ誰とも付き合わんとよ!!何時までガキみてーなこつしよっとか!!」
標準語はかなぐり捨て、とても想像のつかないような訛りで捲し立てる結崋。
周りの顔は、音駒の3人を除いてもれなく全員
( ; ゜Д゜)
という顔だった。
クロオ「結崋ー、」
ユイカ「何とね!?」
ヤク「言葉言葉。」
ケンマ「素が出てる、よ?」
ユイカ「……………、」
音駒3人に指摘された結崋。
少しの沈黙の後。
ユイカ「にゃあああああっ!!///」
「「ビクッΣ」」
顔を真っ赤にして叫んだ。
ユイカ「いやぁぁまたやっちゃったぁぁぁ!!にゃああああっ////」
ヤク「わわ、落ち着いて!!大丈夫!!そんなところも可愛いから!!」
……………(´ω`)
ユイカ「ふぇ/////」
クロオ「やぁぁぁぁくぅぅぅぅ?」
トオル「抜け駆けは禁止だよ!?」
フタクチ「うわ、先手きられた。」
先手をきられたと慌てる結崋派、
レア「夜久さんやるぅーwww」
スガ「夜久君ばっかり見てるなよー。」ギュー
サワムラ「……俺も参加しようかな?」
「「えっ(;・ω・)」」
バカップルと澤村は傍観である。
アカアシ「というか、そろそろ時間も時間なのでお開きにしましょうか。」
ボクト「えーっもう一回ぐr」
アカアシ「し ま し ょ う か 」
ボクト「…………はーい。」
暇をもて余した、主将+αの遊び。
Fin.
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