ボクたちの

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ソラ「皆っ、ボクは大丈夫。このくらい全っ然痛くないよ?だから、殺気しまお?」 精一杯の笑顔。 実際はかなり痛いんだ。 確かに最初は余裕だったけど、何日も続けられちゃね。 すると キシシキ「空ー?ホントに痛くないっちゃか?」 ソラ「…うんっ!!大丈夫だよ軋にぃ。」 なんとか皆は殺気をしまってくれた。 ……さて、そろそろ本題に入りましょうか。 ソラ「えっとー……沢口君?」 ツナ「えっ、俺!?俺は沢田だよ!!沢田綱吉!!」 ソラ「そう、ごめんね?沢口君。」 ゴク「てめぇ…ワザと!!」 ソラ「五月蝿いよ。…改めまして皆さん"初めまして"。ボクは帋祁空。又の名を<人類最愛>零崎空織。君達を葬る名前です。覚えてね★」 それはそれは胡散臭い笑顔で自己紹介。零崎特有の純粋な殺気を交えて。 それだけでその場の大半は倒れた。残ってるのは、ボンゴレの奴らくらいかな? ツナ「零崎…ってまさか!!」 ゴク「う、嘘だ!!嘘にきまってる!!」 ソラ「あれ、よく知ってるね。」 ジュン「それだけお前が愛されてるってことだろ。」 ソラ「潤ねぇ!!」 てゆか、これだけの人見といて零崎を信じないって…。 有り得なくね? ……あ。 ソラ「凶にぃー、ナッポー、幻術感知できたー?」 屋上の貯水タンクに声をかける。 いやー、忘れてたやwww すると、 ツナ達「「!!!!????」」 ヒバリ「…僕にこんなことさせられるの、君くらいだからね?空織。」 ムクロ「いい加減その呼び名やめなさい空織。…ですが。」 ( ̄^ ̄)bグッ と、零崎凶識…雲雀恭弥と、零崎六識…六道骸の二人は親指を立てた。 ………やっぱり西原サンは幻術使いかー。 沢口君達は騙されてただけとかwww超直感はwww
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