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ゴク「な…何だよ今の…。」
ヤマモト「太刀筋が、見えなかった…のな…。」
マガ「当然だろう?」
マイオリ「空織ちゃんの太刀筋が見破れるの、双識さんくらいなんですよ?」
ソラ「うへぺろ★」
1秒かそこらで30人は肉塊になった。
そんなんで顔を青くしたのは表世界の腑抜け達。
ユカリ「…あ…ゆかの…盾が…」
ソラ「何?彼等も君の幻術で洗脳したの?」
ツナ「お前っ!!」
ボッ ガキィン!!
ソラ「おぉっと危ないなぁwww女の子に殴りかかるなんてどんな神経してんの…さっ!!」
ツナ「ぐっ…!!!」
沢口君、ボンゴレデーチモだっけ?
炎汚れすぎでしょ。
力も弱くなってない?
ソラ「前より弱くなってない?"ボンゴレデーチモ"。」
ツナ「っ!?」
ゴク「てめぇっ!!何で知ってやがる!!」
ソラ「あっれ、覚えてない?並盛を一時期震え上がらせた"空色ジャック"。」
「「「「!!!!!!!!」」」」
空色ジャック、それは女生徒だけを狙った連続殺人事件。
共通点は、全員イジメの主犯だったこと。
その事件の犯人がボク、空織なのです。
ソラ「ボクの殺傷条件、西原サンは完全に満たしてるんだよ?100点満点。」
ユカリ「う、嬉しくないわよ!!」
ソラ「えー?ボクの殺傷条件、かなり多いんだよ?」
イータン「えーと、確か…」
トモ「59ヵ条なんだよっ。」
だからさ?それに見合う人なんてそうそういないわけよ。
いやー、あの時は楽しかったなぁーwww
ツナ「っ、山本!!」
ヤマモト「わかってんぜ!!"時雨蒼燕流攻式三の型<遣らずの雨>!!!」
ガッ
………懲りないねぇ。
じゃ、見せつけようかな?
ガシッ
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