ボクたちの

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ゴク「なっ!?」 ツナ「山本の刀を、素手で…!?」 ソラ「だからさぁ、」 山田君?の刀、"時雨金時"を持ちかえる。 いい刀なのにな…残念。 ソラ「女の子に刀を向けるなんて、どんな神経してんの?」 夜柘有楽を右手に、時雨金時を左手に持ち………夜柘有楽を打ち付けた。 カァァァァァンッ ユカリ「っう……!?」 ゴク「耳が!!」 耳をつんざく甲高い音が鳴り、 パキィィィンッ ヤマモト「あ………」 ツナ「山本の刀が!!」 時雨金時は2つに折れた。 ……あーあ。ほんと残念。 トモ「空ちゃん?」 ソラ「…っあ、なぁに?友ちゃん。」 トモ「………その刀、貸して?」 ソラ「え?」 イータン「ちょ、何するの?」 トモ「この刀は、僕様ちゃんが玖渚の名に懸けて打ち直すんだよっ!!」 ソラ「…友ちゃん…ありがと。」 友ちゃんは凄く繊細で、優しい。だから、巻き込みたくはなかったんだけどな? ソラ「じゃあ、次はスモーキン・ボム君だね。デーチモも参加するならどうぞ?」 ゴク「てめぇ……。」 ツナ「……獄寺君、俺もやる。」 あ、そういえば。 笹川了平、いないのかな? 牛はわかるけど。 ヒバリ「あぁ、笹川了平なら僕が秘密裏に噛み殺しといたよ。」 ソラ「おお、さっすが凶兄。んじゃ、心置きなく。」 「零崎をはじめよう。」
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