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<ふんばり温泉>
「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!????」」」」
ふんばり温泉は大きな叫び声で揺れた。
もちろん、ハオのことだけどwww
レン「貴様っ!!烏から離れろ!!」
リゼ「ハオ、烏に近づかないで。」
ホロ「烏、大丈夫か!?何もされてないか!?」
アンナ「烏は私が守るから!!」
玻&ヨウ&ハオ「………………。」
あまりの急展開についていけません。
皆、私を守るって言ってるwww
アンナにいたっては抱き締めてるんだけどwww
あと皆、烏って呼ばないでwww
玻「み、皆、大丈夫だから。もうハオは安全だよ。あと烏って呼ばないで、キリでいい。」
アンナ「…キリがそういうなら…」
レン「……まぁ、いいだろう。」
リゼ「何かあったらすぐに言ってね?」
ホロ「約束だからな!?」
玻「う、うん。あとハオをここに居候させてもらってもいい?」
ハオと葉が空気www
ごめんwww
ちょっと首を傾げるとすぐに許可してくれた。
玻「よかったね!!ハオ!!」ニコッ
ハオ「ありがとう、きぃ。」
私と葉、ハオは部屋へ向かうことにした。
ヨウ「……ふぅ、荷物いれ終わったぞー。」
ハオ「お疲れ様、葉。」
玻「疲れたー…。」
私と葉は部屋にハオの荷物をいれ終わると、帰ろうと部屋を出た。
でも、
ハオ「あ、きぃ。ちょっといい?」
玻「?うん。葉、先いってて。」
ヨウ「おう。ハオも早く来るんよー。」
ハオ「うん。」
ハオに引き留められ、私はハオの部屋に戻った。
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