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<体育館>
ダムダムッ キュッ
カヤ「古橋君はフェイントに弱いね。原君は思い込み激しすぎ。相手の動きしっかり見なきゃ。」
はいどうも。東雲榧ですwww
本当ならこんな真面目に部活やるわけがないwww
まぁ、本性知ってるの真だけだし?バラされても面倒だから?
とか言ってるけど、真が大好きですっwwwwww
マコト「………相っ変わらずガチガチ猫被り固めだな。(ボソッ」
カヤ「フフッ……後でツラ貸せ。(ボソッ」
マコト「(__;)」
これが本性なのだよ←www
あの悪童花宮真をもビビらせる私wwwwどこぞの妖怪サトリかwww
ま、後で決行だー★←
<部活後>
マコト「で?」
カヤ「ん?」
マコト「何の用だ。」
はい、榧でつwww
真と部室で二人っきりとかwww
襲 わ れ る wwwwww
……本題入るか。
カヤ「じゃん。」
マコト「?」
真に差し出したのは小さな箱。
キレイにラッピングしてますぜwww
何って…もちろん、
カヤ「Happy birthday!!真。」
マコト「!!!!!!榧……。」
真の誕生日プレゼントです!!
開けて開けてー。
チャラ……
マコト「クロスのネックレス?」
カヤ「うん。私とお揃いだよー。」
真のクロスには深緑の水晶、私のクロスには薄桜色の水晶が埋め込まれている。
いやー、高かったーwww
あっははー……。
………あー、今度山崎からカツアゲしよう。
マコト「榧。」
グイッ
カヤ「へ…。」
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