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サクマ「鬼道さぁぁぁぁん!!」
烈風ダッシュ!!
逃げた人達(主に鬼道)を探す佐久間。
まさかの必殺技発動中。
キドウ「………((((;゜Д゜)))」
木の上に隠れている鬼道。
怯えが尋常じゃないwwwwww
御愁傷様(―人―)
ヒロト「えーんどーうくーん!!」
さて、ここにも同じようなのが1人。
流星王子こと基山ヒロト君。
さっきからボコスカ捕まえまくり、ただいま円堂を探しております。
頑張れ、円堂。
フブキ「あははは、皆速いよー。」
全「「「「黙れ腹黒!!!」」」」
フブキ「酷いなぁ…。」
はい、こちら怖いほどの笑顔で追いかけ回す腹黒少年が1人。
氷雪の貴公子、吹雪士郎君。
すでに10人捕まえていらっしゃいます。
頑張れー皆ー。
ナツミ「それにしても、どうしていきなりこんなゲームを?」
アキ「あ、それ私も気になる!!」
ハルナ「私もです!!」
フユカ「私も。」
戻ってきました。靉驪です。
大量のピンズを見て、疑問をもらした夏未さんに便乗する皆。
元気だねぇ。
アイリ「そんなの、つまらないからに決まってるじゃないですか★」
当たり前じゃないか★
私は退屈とか大嫌いなんだ。
女子「「(………皆可哀想に。)」」
四人はキラッとした笑顔を浮かべる目の前の悪魔に踊らされている男子達に心のなかで手を合わせたのだった。
コグレ「うへぇ~~~。」
ハンダ「捕まったな……。」
リュウジ「ヒロトか……?」
フウスケ「あぁ…。」
ハルヤ「あいつ速すぎだろ…。」
ガヤガヤ…
おっ、もう20人くらい帰ってきたな。
ヒロト君と士郎君?
次郎君はwwwwwwwww
そのあとも続々と精神的に疲れた顔をした人達が戻ってきた。
口々にヒロト君や士郎君の名前を呟いて。
だから次郎君はwwwwww
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