食べるな危険

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<雷門中サッカー部部室> アイリ「……なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!?」 どうも靉驪です。 助けてください。 ショタ化しました。 バタンッ ヒロト「どうしたの靉……驪!?」 タクト「靉驪さ……ん!?」 部室に入ってきた皆は私を見て固まった。 シロウ「ヒロト君邪魔。」ゲシッ ヒロト「へぶっ」 ユキムラ「大丈夫ですか靉驪さん!?」 アイリ「頭は大丈夫。けど身体が…。」 そう、私は今信助君サイズだ。 服も一緒に縮んでくれたのが助かった。 シロウ「靉驪、何か変なもの食べた?」ヒョイッ アイリ「抱き上げんなゴラァ。…んーと、部誌読んでて、小腹すいて、そこにあるクッキー食べたら意識がなくなって……で。」 テンマ「信助サイズに…。」 確かにあのクッキー不味かったし……つか、誰が作ったんだ? ぶっ殺す(#^ω^)← シロウ「とりあえず作った人だけでも分かればね…。」 士郎がクッキーを手に取った。 バタンッ カゼマル「円堂!!靉驪!!」 キドウ「靉驪は無事か!?」 サクマ「靉驪!!何があった!?」 ゴウエン「靉驪ぃぃぃっ!!」 ハクリュウ「靉驪さんっ!!」 シュウ「大丈夫靉驪っ!?」 ツナミ「靉驪っ!!」 フドウ「靉驪は!?」 カベ「靉驪さんっ!!」 タイヨウ「靉驪さん!?」 アツシ「靉驪さんは!?」 …………お、おう。 情報伝達速すぐるwww つか篤士君は月山で太陽君は新雲だろ? それにシュウに白竜君まで。 何でいんだよwww 突然部室になだれ込んできた彼らも、信助君サイズの私を見て 全「「「「可愛いっ!!!!!!!!」」」」 と声を揃えて叫んだ。
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