第1話

4/37
前へ
/37ページ
次へ
私は、山沢りん。 都内の歯科医で歯科助手してる。 この店は、同じ歯科助手の沙織と良く飲みに来た。 沙織は去年寿退社、それからは1人で来ている。 『山沢おつかれ』 『稲垣さん、お疲れさま』 カウンターに来た人は稲垣拓也。 いつの間にか私の飲み友。
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

101人が本棚に入れています
本棚に追加