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アイシア「仕方無い。芒ちゃん所でも行こうかな…」
呟き、部屋を出る。
向かう先はダークエルフの女性、草冠 芒の部屋。
アイシア「芒ちゃん、居るー?」
インターホンを押し、しばらく待つ。
僅か、数秒後
?「居るよーん♪」
扉が開き、短髪の少女が顔を出した。
この少女こそが、アイシアが訪ねてきた草冠 芒
な、訳はなく。
アイシア「椏錐ちゃん?何してるの?」
椏錐「んー?弾幕ゲー。」
アイシア「ちょ…自分の部屋でやりなよ…」
椏錐「いや、私じゃなくて芒がねー。」
アイシア「へぇ…ちなみに何やってんの?」
椏錐「んー?紅魔きy「はいストップ!!」…むぅ。」
アイシア「何してんの!?」
椏錐「いやぁ…何か芒に薦めたらハマっちゃったみたいでさぁ。『おぜうさまが倒せないから』って私が呼ばれたわけよ。」
アイシア「おい吸血鬼。」
椏錐「ま、立ち話も何だし上がったら?」
アイシア「いや…もういいや…何か自分でやった方がいい気がしてきた…」
椏錐「そっか。ま、頑張んなよ♪」
椏錐の声援(?)を受け、アイシアは部屋にかけ戻って行った。
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