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数秒の後。
月「はーい…あ、アイシアおねぇ、こんにちは。何かご用ですか?」
アイシア「こんにちは!えっ…と、用って訳じゃないんだけどさ、お茶でもしようかなーって。」
月「お茶会ですか?良いですね!!あ、どうぞ中へ。」
アイシア「うん、お邪魔します!!」
>>>>>紅茶を楽しみつつ話をする事はや半時。
アイシア(よーし、ここまで来たんだ…!後は機を見計らって…)
月「アイシアおねぇ?」
急に黙り込んだアイシアに怪訝そうな顔を向ける月。
アイシア「ふわっ!?」
月「?」
アイシア「あ、あぁあいや、なんでもないの!ちょっと考え事…って言うか悩み事が…ね。」
慌てて取り繕うアイシア。其に対して月は、
月「悩み事?…僕でよければ相談に乗りますよ?」
優しく微笑んだ。
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