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「御主って奴は・・・なぜ御主を不幸にしてしまったんじゃと心から思うじゃよ」
「だからそれは納得したっていってんだろ!んでどうなんだ?できんのか?」
俺はまたうじうじしだした神に発破をかけ疑問をぶつける
「あぁ、わしが出来る限りあの店のメンバーを幸運へと導こう!」
「それが聞ければ、十分だ、出発させてくれ」
神は俺の言葉を聴くと小さく「すまんの」とつぶやき何かを詠唱しだした
だんだんとまた薄れていく意識に神は
「わしはおぬしにも幸せになってもらいたい・・・向こうの世界たのしんでくるんじゃぞ、最、、体と・・・店・・・」
最後は聞き取れなかったけどきっと俺は笑ってただろう。
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