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マンガは今や大学で「学問」として学ばれる時代。 コレってすごいことだと思う。 でも、 マンガが「娯楽」であることに変わりはない。 日本の文化ではあるけど、 同時に読まれてナンボ、笑わせてナンボ、感動させてナンボ、泣かせてなんナンボだよね。 決して 机上で学んで上手くいくもんじゃないし、 売れるものが描けるようになるわけでもない。 正直なこと言うと 専門学校でも、座学はしなくていいから、1日中マンガだけ描いていて欲しいくらい。 ただ、文学作品のように マンガ作品が研究されることはあってもいいかな…なんて思ってる。 「手塚治虫の宗教観」とか 「大友克洋作品概論」とか 「ちばてつや作品に見るスポーツ比較論」とか… そんな講義があるなら受けてみたいし。
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