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「つか何!その軽さは、《今日友達来るから》位の軽さじゃないか!」
「だってだって、九代目も家光も言ってたんだもん」
「だもんじゃないよ!キャラ変えてくるな!」
折角の日曜日が台無しじゃないか!
「まぁ見てみろ」
と言ってリボーンが取り出した書類にはバッチリ九代目の死炎印が………渡して来るので仕方無しに読む………
「ってイタリア語じゃん!読めないよ」
「これくらい読めねぇと十代目なんて夢のまた夢だぞ」
夢であり続けて欲しい!夢でもないけど
「仕方ねぇな、なになに……
親愛なるボンゴレ十代目
君がこちらへ来てくれる日を皆心待ちにしているよ。
さて、本題に入るが、どうやら今回は六道骸の時や、ヴァリアーの時ようにはいかないようだ。
今回君の元に送られた暗殺者は裏社会の間でもトップを陣取る危険分子だ。彼らに狙われた者達は彼らが来る前に自ら命をたつものもいるほどだ。
しかし君には守護者と言う心強い味方がいる。君を死なせる訳にはいかない。………よって、君に最高責任者として指令を言い渡す。
………生きてくれ……それだけだ……」
「九代目………」
いやいや、ボンゴレのせいじゃん!俺完全に巻き込まれてんじゃん!
「おっと、まだあったぞ
追伸
生還した暁にはあさり百年分を送ろう
」
要らねーーーー!!!!未だに贈られてくるトマト百年分と同じく要らねーー!
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