第一章

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『さて……任務だNo.1よ。』 笑みが深くなるがそれすらも不快で仕方ない。 『今回の任務は久しぶりに3人全員で行ってもらうよ』 「っ!?」 3人と聞いて頬がほんの少し緩む。 『喜んでくれたようでよかったよ。本当は1人だけでも良かったんだが念には念を…とね。3人のほうが成功率は高まるからな』
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