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教室に入るとまたまた視線が…
自分の席にカバンを置いた。
それから修司と喋ってた。
修「あんまり不良系いないよな~」
つ「まぁそんなもんぢゃね?」
修「う~ん💧」
修司は仲間がほしいのか?
キーンコーンカーンコーン♪
それから担任がきてなんか話してた。
俺はクラス全体を見渡した。
えっ…──
窓側の一番後ろに彼女が座っていた。
同じクラスだったんだ。
そのまま俺は体育館に行くまで目が離せなかった──
入学式も終わり教室に入り席につく
やっぱ美人だょな~
ケドなんか人を寄せ付けないようなオーラがでてるような…
なんか俺みたい…
つばさは女子には好かれまくるが男子には好かれない。
唯一話しかけてきたのは修司だけだった
もう一度彼女を見る
寝てる…
今まで女に興味を持たなかった俺がなんだか彼女のコトが気になりだしていた。
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