第一話 罵り箱
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そして、二ヶ月前。 K宛に、化粧箱程の大きさの小包が届いた。 受け取ったのは私だ。 宛先を見ると、得意先の名前が書いている。 だが、その筆跡を見てピンと来た。 この癖のある書き方はJだ。 Jが正体を隠して、Kに何を送ってきたのか。 一瞬ためらったが、それをKに渡した。
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