第9話
21/22
読書設定
目次
前へ
/
274ページ
次へ
悠「またキスしちゃうよ?」 耳元で囁かれ、ますます赤くなる。 結「だ、だめですよ!お二人共待ってるんですからっ。」 と慌てて、バッグを持ち逃げるようにドアに向かった。 彼はふふっと笑って、こちらに来ると事務所の照明を落とした。 外に出て、鍵をかけている彼の後ろ姿を見つめながら、 結「私も、大好きです…。」 とつぶやいた。
/
274ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!