第1話
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先「何で疑問形なの~。」 結「…今はまだ私の作品を多く知ってもらうことが大事なので…。」 先「あぁ!そっか。式場もハンドメイドも『存在』を知ってもらわないとどうしようもないもんねー。」 先輩はウンウン頷きながら納得してくれた。 その後はちょっとだけ雑談をして先輩は仕事場に帰っていった。 私もさっさと自宅に帰り、打ち合わせの時用に様々なデザインを書き出していった。
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