第1話

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本当に疑問だ・・・・・俺何か可笑しなこと言ったかなぁ一番の解決方法だと思ったんだけどなぁ 「わ、笑うなよぉ一番の解決方法だと思ったんだけどそれじゃあダメか?」 「だってそれじゃあいじめない証拠にはなりませんよ」 「えっ!?」 ビックリして声が出た。そう、彼女が後ろに立っていたのだ! か、かわいい・・・・・・・想像していた100倍くらいかわいい 「私ブス、ですよね・・・・・・皆私のことブスっていじめるんです。貴方もハッキリ言っていいですよ。貴方みたいなひとに出会えただけで嬉しいです。」 「何言ってるんですか!可愛いですよ!誰ですそんあこといったのは!」 やべぇとんでもないこと言っちゃった、初めてあった子に可愛いなんて言っちゃった、どうしよう可愛いからいいか・・・・って問題でもねぇ 「・・・・可愛いなんて言われたの初めてです。とっても嬉しかったです」 あれ?彼女少し赤くないか? 「また今度お話ししましょう?いいですか?」 「勿論です!何時でも駆けつけます!」 「フフッ・・ありがとうございます。では・・・・・・・・」 それだけ言うと彼女の姿は光に包まれて消えていった、少し残念だった・・・。 ピピピピピピッ・・・・・・・・・・・・・・・カチッ 目覚ましがなり意識が戻ると、 「ハァ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 思わずため息がでた、前回通りだと相当体がダルいハズだ・・・・・・・・・だが、久しぶりに女の子、しかもあんなにかわいい子と話せたんだからよしとしよう!責めて名前くらい聞いておけば良かったと後悔しています、はい。それに何処に住んでるのか知らないからお話出来ないじゃん!!!!!俺とした肝心なところでミスってしまった。色んなことを考えたあと意を決して起き上がって見ると・・・・・。 「体が、ダルく、ない、、、、、、。」 何故だかは理解出来ない、先輩に聞くのも面倒だった。
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