綱紀粛正 設定資料集

高崎家

高崎愁時(ﾀｶｻｷｼｭｳｼﾞ)
性別：男
年齢：18

容姿：黒髪藍眼。目にかかり、耳にかかる程度の長さの髪で、シルバーフレームの伊達眼鏡を着けている。
似非スーツのような格好をしているが、その実は動きを阻害しないように加工された戦闘服。

能力「縦横無尽(ストレイシープ」 1米以内にゲレート（シールド）を展開する。ゲレートは身体の1/3の 広さまで展開可能で、それ以内なら複数展開、形状変換も可。展開中 他の物体に触れれば弾 くため攻撃にも転用可。使用代償は６時間以内 に使用時間と同じだけ(全開使用時のみ。使用状況で量は変化）睡眠を 取らないと、強制的に代償分の睡眠を取らされる。能力の強度は銃弾 なら一枚でも軽く、ミサイルなら三枚重ねが必要な程度。

備考：本作主人公。
９歳のときに能力「縦横無尽（ストレイ・シープ）」に 目覚めてから、10～13歳の間に祖父、高崎宗の教育を受け続けたため 所々性格が歪んでいる。効率主義にして規則絶対主義。ただし、これ らは宗による修行の際に付いた考え方である。どんな効率を優先するかにより、場合によっては優しさを見せるときもある。
高崎家全員に愛される がゆえに高崎家一番の苦労人。
戦闘科所属。戦闘スタイルは 能力を併用した肉弾戦。一番好むのは能力に防御を丸投げしたイン ファイト。宗仕込みの身体能力は相変わらず体への影響を度外視して いる。