第1話

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すこし考え過ぎたのかもしれない… また旅の疲れもあるのだろう ミサキはお腹が空いてきた ふと気づくと 居間の方からいい匂いがしてくる… もう料理の準備が整ったのだろうか ミサキは居間を覗いてみることにした ふすまを開ける 居間には大勢の人がいた あ… ミサキはびっくりしてしまう あ…えっと… 「君がミサキちゃんかい?」
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