真由子、恭介との一夜
4/19
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
その場で抱きしめられてキスされた。 私は抵抗できなかった。 と言うより、抵抗する気もなかった。 私も夢中で恭介君のキスを受け止めて。 好き……。 もう私の気持ちは止まらない。 お互い一言も交わさなかったけれど、恭介君も同じ気持ちだと信じたかった。 恋に落ちるのは、出会ってからの時間なんて関係ない。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
120人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
15(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!