side樹利

5/16
23411人が本棚に入れています
本棚に追加
/500ページ
そして、その衝動のまま首筋に舌を這わせる。 『ちゃんと理性を持って、可愛を労わらないと駄目だ』 そう思っているのに、 堪え切れない愛しさに、その肌に指と舌を滑らせる。 吸い付くように、しなやかな肌が心地良くて目眩がする。
/500ページ

最初のコメントを投稿しよう!