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白くしなやかな脚を持って、敏感な部分に舌で触れると、
可愛は弾くように身体をよじらせた。
「ダメです、そんなところダメですっ!」
真っ赤になって声を上げる可愛に、
「どうして?」
と視線を合わせると、可愛は身を硬くさせながら目をそらした。
「ど、どうして、って……そ、そんな綺麗とは言えないところ。
あっ、勿論、洗ってますけど」
慌てたようにいうその言葉に、ただ驚き、ポカンとした。
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