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……それにしても、可愛は本当にそうした経験がないんだ。
前の男は舐めることもなく、挿れてたってことか?
一体、どんな行為をして来たのか。
前の男が可愛の身体を簡単に扱い傷付けたことを思い、胸が苦しくなると同時に、
その肌に触れた男に対する嫉妬心も込み上がる。
いいよ。
その男はここに舌が触れていないんだろう?
そう思い、
その脚を持って、恥ずかしがる最も敏感な部分を舌で執拗に堪能すると、
可愛はシーツをつかんで身体をのけぞらせた。
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