金色の鬼

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「そろそろ学校行かないとな…」 千晴につづいて立つ 千晴と俺は二人で登校した お昼休み屋上で俺は横になり太陽を… たうようで、たわない…太陽をただ眺める 「何やってんだ俺らの溜まり場で!!」 三人組の不良が話かけてくる 今現在非常にやばい状態だ何故なら今の俺は鬼の状態ではないからだ… 「あっ…あのぅ…すぐにのきますね…」 といい俺は立ち上がる 「おい待てや!」 一人の不良にぐぃと腕を引っ張られる 「なんです…」俺が言葉をいい終わるまえに 不良は俺を殴った 痛い…頭に激痛が走る 「いたっ…何を…」 髪の毛をぐぃっと引っ張られる 「俺らの溜まり場入りこんでただですむと思いんさんなや!!」 ここはいつからてめぇらの溜まり場になったんだよ…と思うが当たり前のように相手にはとどかない 「ぐはぁ…」 腹に思い一撃が入った くそっ!!こんなやつら… 普通にのめせるところなのに…最悪だ… 「おい!やめろ!!」
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