第1話

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「あ、お疲れ様です」 すると、彼はパンを飲み込んで私の方を見てきた。 その瞬間ドキっとしてしまった。 「あ、はい。」 一回勇気を出すと力が抜けて どんどんと話出した。 歳を聞くと同級生。 男子高に通っているとのこと。 …ちなみに彼女はいないらしい。 話をしていたら、休憩時間はあっという間に終わった
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