第1章

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「…ただいま…」 「「お邪魔しま~す♪」」 2人がハモった事に笑いながら僕の後に続いて入った。 「あら?…響君?久し振りじゃない!朔君もいらっしゃい♪」 「湊ママお久し振りです♪」 「志穂さんお邪魔します♪」 2人とも母さんと話してるから先に自分の部屋へ向かった。 僕はいつまでたっても母に負い目を感じていた。 .
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