第2話

22/37
前へ
/37ページ
次へ
もしかして彼女はまだ仕事とか? 待っている間、私に付き合ってくれてる? 『うち来る?』 『えっ?』 『知ってた?雫ちゃん家と近いんだよ』 知ってます。 わざわざ近いアパートを探したんだから。 『そうなんですか?』
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

102人が本棚に入れています
本棚に追加