第2話

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住所は知っていて、近い住所にしたけれど、こんなに近いなんて。 『入って』 『本当にいいんですか?』 『どうぞ』 結局は、最高のクリスマスじゃなくて。 彼女を紹介される最悪なクリスマス。 私には、彼女を紹介出来るって、やっぱり私は女として見られてないんだ。 『おじゃまします』
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