第2話

35/37
前へ
/37ページ
次へ
『岡田さん…?』 『どうしたの?』 『いえ…』 確かに大好きな雫ちゃんと言ったと思うけど。 空耳? 『ニャー』 ユウちゃんが私から離れない。 『かわいい』 『ダメだ、ユウ!俺の雫ちゃん舐めたりするな』 『…?』 『ユウは女の子だろ!雫ちゃんはユウと同じ女の子だ、離れろ』
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

102人が本棚に入れています
本棚に追加