第2話

6/37
前へ
/37ページ
次へ
でも、岡田さんは会社でも人気者。 狙っている人も多い。 私には、岡田さんと食事する事も、まして付き合うなんて事も有り得ない話。 だから唯一の接点を大切にしてる。 そんな岡田さんと女子社員が話してる所を偶然聞いてしまった。 『岡田さ~ん、イブって忙しいですよね?』 『イブ?予定あるよ』
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

102人が本棚に入れています
本棚に追加