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幸せなら手を叩こう、という歌が苦手です
何が苦手かって、何よりも、最後の「幸せなら態度で示そうよ」と言う歌詞が苦手です
態度で示せ。幸せなら態度で示せ
いやいや、あなたは何を僕らに強要する気だ、と。そもそも、幸せと不幸のボーダーラインってどこだよ。幸せなら何をしなくちゃいけないんだよ、と、そんな風に思うわけです
まあ要するに、「幸せなら、その幸せを他人にも分け与えて上げなさい」というような意味合いなんでしょう。それくらいは僕にもわかります
だけれど、考えても見てくださいよ。どうして赤の他人に、自分が苦労して、努力して得た幸せを、努力も苦労もしていない他人に上げなくちゃいけないんですか
僕は、僕の幸せを自分のためだけに使いたいわけです。この場合の、自分のためだけ、と言うのは、言葉通りの意味だけでなく、家族や愛する人に分け与える、という意味もあります
他人に上げるくらいなら、好きな人に上げたい。そういう風に思うのが、僕の思考回路のようです
―――、こんなことばっかり考えているから、きっと友達もいないんだろうなぁ。そうわかってはいるのですが、しかしどうにも治せそうにありません
要するにですね。何が言いたいかと言うと、このように、僕は非常に性格が悪いです
今後も性格の悪さが目立つ文章が多くなると思いますが、ご勘弁くださいということです
それでも宜しければ、ページをお捲りください。ここまで読んで「いやいや、何コイツ無理」と思った方は、ブラウザバックボタンのクリックを推奨します
そのほうが、きっとお互いにとって利益になるでしょう。時間は有意義に使うべきです
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