6人が本棚に入れています
本棚に追加
「いやさぁ、貴族王族達が勝手に勇者召喚して俺は翌日、初めて知ったんだぜ?酷い話だろ?」
「大変なんだな。王様も」
俺も大変だったが
「そうなんだよ。権力に目が眩んだしんせk「叔父様!陽斗様の結果はどうでした!!?」あーあ、着たよ面倒なヤツが。お前、名前は」
王様がスッゴい怠そうに闖入してきた姪を見た後、名前を聞いてきた
「優羽です」
「優羽か。どうだ?俺の第2の嫁になんね」
「誰がなるか」
おっと、思った事を言ってしまった
「ハハハ!遠慮すんな!ここは一夫多妻制でその逆もある。ま、気が向いたらここに来な!夜の相手なら何時だって相手してやる」
「てめぇらオヤジ共はエロい事しか頭にねぇのか!!!!!」
がっかりだよバカ!
「ハ!男は変態何だよ!変態でなきゃソイツは男じゃねぇ!!!」
本当にがっかりだよ!
「俺の名前はアイナ=ラージュ。お前なら好きに呼んで良いz「叔父様!そんな雌はどうでもいいでしょ!早く陽斗様の結果を言って下さい」あーも!あんなガキンチョが帝になれるわきゃねぇだろ!」
ついにアイナがキレた
「つーことだ、下がれ」
「納得行きませんわ!何故陽斗様が帝就任試験すら受けられないだなんて納得行きませんわ!」
いやぁ、帰宅部筆頭だよ?あのトラブルメーカーは
最初のコメントを投稿しよう!