第3話 《もしかしてだけどぉ…》

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一時間後 「…ぜっ…ハァッ………ゼェゼェ…ゼェ」 遊ばれるに遊ばれようやく解放された 「依頼行くか」 「行きましゅ」 何故だ!!何故アリサに勝てないんだ!? ―――――――――――――― 「ハァハァ!優羽ちゃんアリサちゃんマジカワユス!僕が作ったこの制御装置で女体化した優羽ちゃんの力は普通の少女と代わらないのさ!デュフフフ」ジュルリ 「創造神様、きもちわ――お天気の仕事なので私行きます(どうやって創造神様に憑依したイザナギ様を出てかせればいいんだろ)…あ、イザナミ様とアマテラス様が居た」ピューン ―――――――――――――― 何故か女体化していると力が出ないので今回は女体化縛りの回である 「お、お前は……!?」 凍える大地を進んでいると異世界初日に出会った黒色のトカゲが居た 「あ、お前?邪悪竜って」 あれ?それって俺がしたし 邪悪竜生成=豚箱行き? 「よし、証拠は隠滅しなければな。大地に眠る神々しき華よ悪を縛り付けろ」 地面から神々しい光を放つ蔓が出て来て邪悪竜を縛り付ける。次に無数の剣をヤツの頭上に生成し、十分だと思ったらそれらを全て邪悪竜につきさし息の根を止める 「後はボックスの中へ入れて失敗したと伝えて生コンで包み込んで海に捨てればバレない!よし!」 あー、何故か気が動転してるわ。俺
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