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ハイ、回想終了
「イタタタ、回想は終わったかい?」
神、ゼウス(自称)が後頭部を押さえながら言う
「終わった終わった」
「そうか、なら、セラフィムが来る前に「創造神様?」ヴッゲ!」
ゼウス(自称)、あ、呼ばれてたから自称取るか。ゼウスの後ろから小島アナが現れた
「こ、小島アナァァ!?」
「ハイ、人間界では小島と名乗らせ…て……」
途中で小島アナのセリフが止まった。どした、小島アナ
「あぁ、彼女はイケメンが大好物で、面食いだっけ?だから気を付けt「イケメンじゃないですかぁぁぁぁ!!!創造神様!!」……始めるよ?セラh「ハイ!!!」」
豹変した小島アナに少しビクついたのは内緒
「じゃあ、まず星樹優羽君の基本スペック改善からね。そして強さは僕のちょっと手前ね、暴走されると面倒だからさ」
ゼウスはそう言って俺の額に手を当てる
「次は魔力の量ね。コレは僕と同じでいいか。コピーするだけだし。属性は創造。ハイ、終わり。いやぁ、イザナギんち遊びに行ったら面白いものとれたから良かったよ」
なんか生々しいな
「あぁ、後は何となく劉牙君を陽斗君の所に………要る?」
「そりゃ、勿論。アイツだけノット陽斗ライフを送るのは虫唾が走るから。後、リューガ呼ぶなら使い魔召喚の時に頼む」
リューガよ、お前はヤツのハーレム防止剤になる事を祈る。俺はひっそりと生きているからさ
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