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「さて、女体化した自分はどんな気分だい?」
「ふへ?」
ゼウスに言われ自分の姿を確認すると微妙な大きさの双丘があり息子が娘になっていた。更にいつも太陽光ビームとかふざけて陽斗の目に太陽光を当てている手鏡で自分の顔を確認すると
「おぉ、初めて手鏡の正しい使い方をした」
「そこじゃないよね。普通」
あ、そうだな
「君が女体化したのは神格化したからだよ」
「え、ここで貧〇神がネタ?」
道〇神エロかったよな
「………君を神格化させたのは別に僕の跡を継げとかそんなのじゃない。ただ、賭けてみたかったのさ。神格化した君は超絶美少年になるのか、はたまた超絶美少女になるのか。後者だったから僕のテンションは100上がったよ」
「うわぁ、引くわー」
ドラ〇エとか引くわー。普通FFだろー
「因みに男…人間に戻りたいと思ったらいつでも戻れるから……ってもう戻ってるし」
「いや、よくよく思えば女って生理痛とか有るんだろ?」
痛いのはやだねー
「あぁ、優羽君……優羽ちゃんは女体化だったから月一のアレなら人間の状態でも起きるよ」
言い直さんでいいわ阿呆!
「は?お前ふざ―――ッ!!!」
急に娘付近に痛みが!!?
「大丈夫だよ。アレになったら強制的に女体化(神格化)するし来れば来る程に強くなるし」
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