まえがき

5/5
前へ
/368ページ
次へ
~本書に登場する人物~ Kino エブリスタのクリエイターの一人。雷電の専属絵師であり、最高の相棒。 雷電著「空の涙シリーズ」の絵師を務め、コラボ小説の元となるファンタジー小説「Atlas」の作者。 Kino著「落書き人生シリーズ」は雷電のオリジナルキャラクターも頻出し、本書と同時に最新作「落書き人生δ」を公開している。 御門柚(ユズ) 雷電著「空の涙シリーズ」の主人公であり、本書唯一のツッコミ役。ボケ役に回ることはまずない。常に冷静沈着で、客観視する能力に長けている。身長170cmの女で、友達は極端に少ない。 恋人は凪漓風兎。 御門姫伊(キィ) 雷電著「空の涙シリーズ」主人公ユズの妹であり、雰囲気を和ますためには必要不可欠な存在。泣き虫で自信のない性格だが、姉を思う気持ちだけは自信を持っており、ユズの最大の理解者。 恋人はKino著「Atlas」の主人公スイ・グローレンツ 十六夜飛鳥(アスカ) 雷電著「空の涙シリーズ」第二話より登場、ユズとキィに惚れ込み居候する高校3年生。学校には行っていない。間抜けな言動が多いが、実は学年トップの成績を持つ優等生。常に日本刀を腰に帯刀しており、凄腕の剣士。 恋人は揚羽奈兎流。 凪漓風兎(カザト) 雷電著「空の涙シリーズ」ユズの恋人。口や愛想が悪く、友達づきあいも悪い。当然友達は少ないが、信じたものには遠回しな支援をする。ナイフ集めが趣味で、曲芸師。 揚羽奈兎流(ナトル) 雷電著「空の涙シリーズ」アスカの恋人で、シリーズ最高の性格の良さ。愛想、人柄共に良く、人に好かれやすい。しかし意思をはっきりと示し、アスカには特別な感情を注いでいる。サイボーグで、人間離れした戦闘スタイルはまるで鬼のようと言われる。
/368ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加