運命の日 #2

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「お願い、動かさないで…またイッちゃう」 「いったのに、全然治まらないよ」 「もう、わけわかんない…お風呂入りたい。次はもっとゆっくりして」 名残惜しいけれど、香織からそっと引き抜いた。それだけで、香織が小さな声をあげる 「お湯入れてくるよ」 改めて見ると、香織は下半身だけ裸の状態で、私も同じだった これだけ何の準備もなく事に及んだのは初めてだった お湯を入れるついでに、着ている服を全部脱ぎ捨てた。それを見ていた香織が、両手をあげている。脱がせろという事だろう 胸が露わになる、繋がりはもったのに、今はじめて形の良い胸が目の前に現れた 小さな乳首を舌でころがす、仰け反りながらも両手で私の頭を押さえ付ける 「もう…変になっちゃう」 喘ぎながらそう呟いた
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