〔第一章 出逢い…〕

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俺はあまり勉強ができないとゆうか勉強が嫌いだった… そんなんでも親が高校には行けとゆうから俺でも行ける高校に行った… そして入学式に君と出逢った… 俺はクラスがどこか探してると後ろから騒ぎながら女子が来た。 その女子の中の一人が俺にぶつかった… その子はとても可愛くてドキッとした… 彼女が俺にぶつかったとき 「ごめんなさい!クラス気になってて!」と言ったので俺は 「いえいえ気にしないで下さい。」と言った。 言った後、彼女はすぐに女子の所に行き 自分のクラスを探し始めた。 俺も自分のクラスを探した… 俺のクラスは1ーC組だった。 俺は自分の教室に行って自分の席を探し座るなり机の上で腕を組んでその腕に顔乗せ寝た。 何せ学校は寝る所と思っているから(笑) するとガヤガヤと沢山人が教室入ってきた。 だが俺は気にせず寝る。 そのうち先生が来て話始めた。 さすがにと思い俺は顔を上げた。 だりぃいが話を聞いていたそして入学式が始まる。 俺は髪は染めていて耳にはピアス手首にはブレスレット制服は第二ボタンまで開け腰にはチェーンも付いていた。 まわりは俺をさけてる奴も居たりにらんでる奴も居たりコソコソ話してる奴も居た。 俺は何も気にしなかった。 先生が注意してきたが無視をした。 とりあえずめんどいとしか思わなかった。 入学式の座る席を先生が指示していた。 ふと見るとさっき俺にぶつかった子が居た。 「ぶつかった子だ…」と思いながらも先生が俺の名前を呼んだので俺は席に座った。 すると何かあまり遠く無い席にぶつかった子が居た。 なぜだと想ったがまぁ隣のクラスかなぁとか思っていた。 そして入学式本番… やることをやっていたら一人一人名前を呼ばれ返事をして立つ、たるい行事だ(笑) そしたら俺達の組になり一人一人呼ばれるそしたら…「木崎華恋」と先生が言うと俺にぶつかった子が返事をして立った。 俺はびっくりした「俺のクラスだったのか…」と思っていたら俺の名前が呼ばれた。 俺は返事をして立った。 そして入学式は進み終わってクラスに戻った。 みんなガヤガヤ話してる。 俺はまた机で寝る。 寝ながら「木崎華恋かぁ…」と考えながら寝た。…
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