{第三章… トラブル…}

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目をさますと教室には誰も居なくてカバンがポツポツとあるぐらいだった。 俺は「風あびてぇー。」と思い屋上に行く。 屋上に出るためのドアを開けようとしたらドアの向こうから声が聞こえた… 「なっちょろかったろ!これで華恋ちゃんは俺達のもんになる。カラオケで襲ってカメラで撮ってそれでゆさぶれば奴隷確定だ!」と牛島の声がした。 すると… 「簡単だったな。さすが牛島。これで華恋ちゃんにやりたい放題だ!」と違う男の声がした。 「なにしてもらおうかなぁー」とまた違う男の声がした。 どうやら牛島以外に2人男がいるようだ。 すると牛島が「バカな女は楽だ!」と笑いながら言っているふ… 俺はキレた… ドアを開け牛島の後ろに行った。 すると牛島は俺に気づいたらしく 俺に「お前昼に華恋ちゃんと居た奴じゃん。どうした?俺達の仲間に入りたいのか?うん?まぁタバコでも吸うか?」とタバコを俺に向けた… 俺はその手を振りはらい牛島をおもいっきり殴った。 感情のままに… とーぜん喧嘩勃発。 牛島が「やれ!」と言ったら男が2人殴りかかってきた。 俺はため息をこぼし。やりあった。 男2人はのびた。 そして俺は牛島に 「来いよ。」と言って牛島とやりあった。 ボロボロになりながら喧嘩して俺は喧嘩に勝った。 息をきらしながら牛島に言った… 「本気で木崎とつきあいたいなら正々堂々と来いや。こそこそしねぇでマジで来いや!」と言った… 牛島は「たく。わかったよ。」と言って屋上を男2人も連れて出て行った。 俺は少し風をあびて教室に帰った。
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