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私は返答にとまどった。
こんな私と友達になればこいつにも被害があるかもしれない。
そして私は、「ごめん。」とひとこと。
すると彼は、「ちょっと来て!!」といった。
つれてこられたのは学校の屋上だ。
急に話し出した。
「あの、もしかしてなんだけど藍沢さんっていじめられてる?」
ぴくっ。眉毛が動いた・・・きがする。
「あはは、わっかりやすいな!ならもしかして、俺が友達になったら俺もいじめにあうとか思った?」
「・・・。」
「ありゃりゃ。図星かぁw」
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